地震に伴う宅内漏水確認のお願いついて(2024年01月02日)
1月1日地震の影響により、宅内での漏水が発生している可能性があります。
家の中の蛇口を全て閉め、水道メーターを見て漏水が発生していないか確認をよろしくお願いします。(写真の部分が回っていると通水しています)
漏水が発生している場合は、止水栓を閉めて、水道業者への修繕を依頼してください。
水道メーターの検針
水道メーターの検針は毎月25日から28日に行います。検針のため敷地内に立ち入らせていただきます。
水道メーターの検針が出来ない場合
出来る限り実測しておりますが、車などの障害物や積雪などで水道メーターの検針が出来ない場合は、先月水道使用量と同様の料金を請求させていただきます。(認定水量)
- メーターボックスの上に車をとめたり物を置いたりしないでください。
- 飼い犬はメーターボックスから離れた場所につないでください。
- メーターボックスの中はいつもきれいにしておくようお願いします。
- 8年ごとに実施するメーター交換にご協力をお願いします。
水道メーターの読み方
水道メーターを見ることで、水道の使用量や漏水などを確認することができます。
現在のメーター指針から前回のメーター指針(お知らせ票に表示してあります。)を差し引いた数値が使用数量になります。
- メーターには「1立方メートル(m3)の数字盤」と「1リットル・10リットルの針(赤い針)」があります。水道料金は1m3単位の料金となっていますので、検針の際は図の黒枠で囲まれた積算値「1m3の数字盤」を読みます。(1,000リットル = 1m3)
※図のメーターは「3,139m3」と読みます。 - パイロットは、水道メータの中を水が流れているときに回転しています。蛇口がすべて閉まっていて、水道を使っていないのにパイロットが回っている場合は、建物内配管や水廻りの「漏水」が考えられますので、財産区指定給水工事事業者へご相談ください。
財産区指定給水工事事業者は こちら です。 - 水道メーターボックスは、玄関先や駐車場など敷地内に設置されています。設置箇所によって形は様々ですが基本的には同じです。(鉄製や楕円形のものもあります。)
定期満期水道メーターの交換
計量法に基づき、検定をうけてから8年を経過する前に水道メータは取り替えなくてはならないことが義務づけられています。
- 交換の対象となる方には、財産区指定給水工事事業者が訪問させていただき、作業のため敷地内に立ち入らせていただきます。なお、ご不在の場合でも取り替えいたしますのでご了承ください。
財産区指定給水工事事業者は こちら です。 - 水道メーターの交換の際は、断水します(通常30分以内)。メーターボックスの上や近くに物・車などがありますと、交換工事に支障をきたしますので、事前に移動していただきますようお願いします。工事には細心の注意を払って行いますが、水道管内に空気が入ることや水が濁る場合がありますので、汲み置き等により対応いただきますようお願いします。交換工事が終了しましたら、水をご使用する前に、浄水器等が付いていない蛇口を開けて、水道管内の空気や水を排出してください。
- 交換工事による代金を請求することはございません。